猫の休日

 

 

 春。

優しく暖かな風が体を包み込む季節。

それと柔らかな陽光もあいまって、布団のぬくもりが心地よい。

幸い今日は日曜日だ。こんな日は惰眠をむさぼるに限る。

 もぞりと布団の中で寝返りを打つ。

まだ眠い。寝たりない。

(春だからな・・・)

そう決め込み、再び眠りに落ちようとする。

おそらく、今が夏だろうが、秋だろうが、冬だろうがそんなことは関係無しに眠りについただろう。

心の叫び、欲望に理由など要らない。

これは人類普遍の真理である。

だが、しかし。そうするには季節が悪かった。

今は春。柔らかな陽光に当たり生物が活発になる季節なのである。

冬眠している熊さんだって目覚めて魚をとっている。

そんな季節に安らかな眠りにつける可能性は限りなく少ない。

そう、やかましい動物が黙っているはずはなかった。

 とたとたとた。廊下を走る足音。

「にゃ〜にゃ〜」

――ぴろ・・・か?

ばたばたばた。廊下を走る足音。だが、先ほどに比べて幾分か重い。

「ねこーねこー」

――ねこー・・・?

とたとたとたとた。あっちへ。

「にゃ〜にゃ〜にゃ〜」

ばたばたばたばた。こっちへ。

「ねこーねこーねこー」

――うるさい・・・。

こうも五月蝿いのでは死なない限り安眠は訪れそうにもない。

仕方なく起き上がり、とっとと服に着替えるとドアの前に立った。

臭いものには蓋を、五月蝿いものには制裁を。

目をつぶり、ドアの向こうから聞こえてくる音のみに集中する。

とたとたとたとたとた。

ばたばたばたばたばた。

この場合において大事なのはタイミング一つ。これが全てを決める。

とたとたとたとた・・・。

足音が少しづつ近づいてくる、もうそろそろだ。

ばたばたばたば・・・

(いまだっ!!)

かっと目を見開き、目の前のドアの取っ手に手をかけ、開ける。

ガチャ。「わっ!?」。ドゴッ。「うにゃ〜」。ズルズル、ドサッ。

様々な音が何が合ったのかを如実に物語っている。

ガチャ。これは俺がドアを開けた音だ。

「わっ!?」。これはおそらくもう一匹の・・・ネコの声だろう。

ドゴッ。これはドアにぶつかった音・・・実にいい音だ。クリティカルヒット。

「うにゃ〜」、これはぴろの鳴き声。

ズルズル、ドサッ。これはドアに追突したネコがずり落ちて床に倒れた音だろう。

その証拠にドアを閉めると謎の物体Aがびたりと倒れている。

「うにゃぁ〜」

倒れたまま動かない謎の物体Aの横にいたぴろが階段を使って下に降りていった。

何故だか知らないが、旅人を山賊から守った気分になった。

(よかったな、ぴろ)

10秒ほど英雄的気分に浸ってから足元に倒れている謎の物体Aに目をやる。

・・・ピクリとも動かない。死んだか。

「大丈夫か?」

「大丈夫じゃないよ〜」

床とお見合いをした状態で返事をしてくる。

よかった、殺人犯になってはいなかったか。

「元気そうで何よりだ」

「ぜんぜん、げんきじゃないよ〜」

「そうか、お詫びに鰹節をやろう」

さっと、目の前に鰹節を差し出す。

・・・何故あるかは聞かないでくれ。企業秘密だ。

「わたし、猫じゃないよ〜」

「お手」

「わたし、犬でもないよ〜」

と、謎の物体Aがむくりと顔を上げる。

「あっ、祐一。おはよう」

今ごろ気づいたのか。こいつは。

「朝はおはようだよ、祐一」

すっと、時計に目を移してみる。12時30分前。

どちらかといえば昼の時間帯だ。だが、ここで何か言ってはややこしいことになる。

「ああ、おはよう。名雪」

「うん」

と、名雪がきょろきょろと辺りを見渡したあと、べたりと地面に伏せた。

「ねこー・・・」

思わず頭痛がした。おまえ、猫アレルギーだろうが・・・こいつに学習能力はないのか。

「ねこー・・・ねこー・・・」

「・・・無いな、絶対」

一人でポツリと呟く。

 俺が、ぴろと・・・あいつを見つけてからもうすでに6回はこの光景を見ている。

そのせいだろうか、今はこの光景が日常になってしまった。

あいつが、真琴がいる日常。

それは俺にとってかけがえの無いもの。自分にとっての「当たり前」。

それほどに真琴は、俺の中で大きな存在になっていた。

・・・はて、そういえばその真琴はどうしたのだろうか?

「なぁ、名雪――」

「ねこー・・・・」

・・・駄目だ。まだ猫フィーバー状態だ。

名雪に頼るのは無駄だろう、真琴はたぶん下で飯でも食べているのだろう。

「そういえば、腹減ったな・・・」

手すりに手をかけ、階段を降りて行く。

「名雪。先に下に行ってるぞ!」

とりあえず、一言声はかけておく。無駄だとは思うが――

「・・・ねこー・・・」

無駄だった。

猫フィーバー名雪の鳴き声はもはや誰も聞くことは無く、春の空に溶けた。

 

 

 

 もぐもぐもぐもぐ。

下に降りて見ると、見慣れた頭が目に入った。

今時、いや今時じゃなくても頭に猫をかぶっている奴など真琴ぐらいしかない。

「真琴!!」

呼ぶと、口にまだ食べ物を入れたまま振り返る。手には肉まんが――

・・・肉まん?

俺の記憶が正しければ、今は春。

しかも、夏はもうすぐですよぉ〜。と言わんばかりの季節なはずだ。

なのに、肉まん?

くりっと首を回して台所を見てみる。

蒸篭、麺棒、小麦粉、秋子さん等。肉まん作りに必要な物がおいてある。

ちなみに蒸篭からは、水蒸気が素晴らしい勢いで飛び出している。

「・・・秋子さん」

「はい?」

「何で肉まんなんですか?」この季節に。

俺の問いにやんわりとした表情のままにこやかに秋子さんは答える。

「リクエストがありましたから」

それ以上、理由が要りますか?と言わんばかりの笑顔だ。

ま、まあ、別に肉まんが嫌いと言うわけでもない。この場合特に気にしないでおこう。うん。

椅子をひいて席に座ると、目の前のさらに山のように詰まれている肉まんに手を伸ばした。

蒸したてらしく、結構熱い。

がぷっ。ぐにょ。

「・・・・・・」

・・・ちょっと待て、ぐにょはなんだ?ぐにょは。

口を離して肉まんの中身を確かめてみる。

もちだ。

正月などに食べるあのもちが肉まんの中に入っていた。

「・・・秋子さん」

「はい?」

「肉まんの中にもちが入ってるんですけど・・・」

すると秋子さんは、頬に手を当てて。

「大当たりですね」

変わらぬ笑顔でいけしゃあしゃあと言う。

「いや、そうじゃなくて・・・」

「おいしそうだったので」

美味しそうにしても肉まんに餅はやめて欲しい。

目の前にある肉まん・・・もどきの山。

本物の肉まんまでの道のりはなかなか険しそうだった。

「はぁ・・・」

大きなため息を一つつき、肉まん・・・もとい餅まんを口の中に放り込む。

むしゃ、ぐにょ。うに〜〜ん。

普通の肉まんでは到底味わえない食感と味が口の中に広がる。

ごくん。

餅まんを片付けると、次の肉まんもどきに手をつけようとする、が――

「祐一っ!!」

後ろから思いっきりタックルをかまされた、その衝撃でぴろがテーブルに降りる。

と、そのままぴろは山のような肉まんの中から一つを取って食べ始めた。

首には手を回され、首から上に体重を乗せるように抱きつかれる。

ちなみに俺は、そのおかげで見事にテーブルと愛のベーゼを交わしている状態だ。

「・・・真琴」

「えっ・・・?あっ。ご、ごめん」

ようやく首に回した手を解き、離れる。

椅子に座ったまま、後ろを向いて真琴と真正面から向き合う。

「・・・真琴」

「あ、あうっ・・・」

じりじりと後ろに下がる真琴、俺の怒りはきちんと分かっているらしいな。

どちらにせよ、俺の怒りは収まらない。

お前は――

「お前は俺を殺す気かぁーーー!!」

「あううっ、謝ったじゃないのようっ」

「あんなのが謝ったうちに入るかっ!!」

「あうっ。じゃあ、どういう風に謝ればいいのよぅ」

一瞬考える。

「裸踊りをしろ」

「何で裸にならなきゃいけないのようっ」

「大丈夫だ、別に困るもんは無い」

「あうーっ。すっごく困るわよぅ・・・」

心なしか、真琴の目に涙が浮かんでいる。

「祐一さん」

秋子さんがやんわりと止めに入った、少しからかいすぎたかもしれない。

ふうと一息ついて、話題を変える。

「・・・で、何か用か?」

「あ、あうっ。えと、その・・・」

「なんだ?早く言え」

肉まんもどきが冷めてしまう。

真琴はすっと息を吸い、呼吸を整えてから、言う。

「ものみの丘」

「・・・え?」

「ものみの丘に・・・一緒に遊びにいこ」

「ものみの丘か・・・?」

ものみの丘。真琴と、狐だった真琴と初めて会った場所。

真琴を再び見つけた場所で、そして――

真琴を失った場所。

ちりん、まだ真琴の腕についている鈴が鳴る。

「駄目?祐一・・・」

「・・・わかった、行こう」

「うん。・・・あの、えっと、その・・・」

また、まことがしどろもどろの状態になる。

「・・・今度はなんだ?」

「あ、ありがとっ」

それだけいって、たんたんたんと自分の部屋まで一目散に駆けて行った。

・・・何がやりたいんだ?あいつは?

真琴を見送ってから、テーブルに目を戻す。

はぐはぐはぐはぐ。

ぴろがまだ、肉まんもどきを食べていた。ちなみに中身は鰯・・・

・・・鰯?

疑惑の視線を秋子さんのほうへと投げかけるが、秋子さんはいつもと変わらず、のほほんとしていた。

にこにこと、ぴろが肉まん・・・いや、鰯まんを食べる様を見ている。

「はぁ・・・」

目の前の肉まんの山の中には毒物が混じっていそうな気分までしてきた。

昼飯は諦めて、席を立ち自分の部屋の帰ろうとする。

「もういいんですか・・・?」

「お腹いっぱいなんです」

「そう・・・なら名雪にガンバってもらわないと・・・」

といって、肉まんもどきの山に視線をやる。

すまん、名雪。一ヶ月に一回は墓参りにいってやるから・・・

「がんばって、犠牲になってくれ・・・」

「何の犠牲?」

「うおっ!!」思わず、大げさに声をあげて驚いてしまった。

それもそのはず。目の前には猫フィーバー状態から回復した名雪がいた。

気配など微塵も感じなかったのだが・・・

「いや、なんでもない。ちょっと新種の敵が出ただけだ」

「新種の敵?」

ちなみに、昔からいる敵はあのオレンジ色の謎のジャムだ。

「ああ、新種の敵だ。がんばって倒してくれ」

「???」

よし、まだ名雪は理解して無いようだ――とっとと逃げよう。

「じゃあな、名雪」

「???」

頭にハテナマークの浮かぶ名雪を置いて階段を上り、自分の部屋へと帰った。

名雪の悲鳴は、とりあえず部屋に入るまでは聞こえなかった。

 

 

――――――・・・・・・。

・・・周りの景色が白く霞んで見える。

なんだか、全てが曖昧で、不鮮明で、よく分からない。

その後に、ぼんやりと見えた赤。

燃えるような、赤い夕日。夕焼けの色。

それに照らされて、燃えるように染まる赤い街のなんと綺麗なことか。

 ぶわりと風が吹いて、背中にぶつかってくる。その風はまだ少し冷たい。

今はもう、春と呼ばれる季節になったが、まだ冬の気配が残っている。

 あいつが望んでいた季節。

その季節に、春になったのだけれども、あいつは・・・真琴はいない。

「真琴・・・もう春になったぞ」

なびく草の中、赤い空を見上げて呟く。

指でつまむこともできないくらいささやかな希望。

(あいつが望んでいた春になったら・・・真琴は帰ってくるかもしれない)

だがそれは、鮮やかな夢であると同時に儚い現実。

もう、真琴はいない。

もう帰って来ないのだと、二度と会うこともできなくて、馬鹿な会話をすることも無いのだと。

認めたくは無い、確かめることが怖い。

それでも――

「あいつは子供だからな・・・」

冬は寒くて眠っていても、春になったら、外で遊びまわる子供のように――

「いるんじゃないかと、思ったんだけどな」

あったのは儚い現実。

認めたくなかった事実。

ただ・・・それだけなのか―――

夕暮れの・・・時が過ぎていく。

「・・・帰るか」

今はもう、慣れてしまった家に戻ろうと足を進めようとした。

そのとき――

 風

突如としてやってきて、耳元を吹き荒れて。

空高くまで飛ばされそうなくらいの強い風が、容赦なく背中を叩きつける。

おそらくは、春一番。

すぐに風は凪いで、静寂が辺りに満ちて、そして――

――ちりん

鈴の音。

背後で、ちりんと。鈴の音が鳴った。

予感。

だけどそれは、悪いものではなくて。ずっと待ち望んでいたもの。

振り向くと見えた。緑に映える草地に、茶色の髪と一匹の猫。

「まことっ・・・!!」

帰ってきたか。

自然と笑みがこぼれ、真琴の元に駆け寄る。

すぐ近くに、手を伸ばせば届くところにある、望んでいたもの。

失って初めて気がついたものが、今手の中に――

ぐっと抱きかかえると、そのまま、真琴とぴろを背中に背負う。

「いっしょに――帰ろう」

俺の、お前のあるべき場所へと。

それにしても――

「重いな・・・」

いや、それどころか、何故か息苦しい。顔の上に何か――

どすっどすっ。

「ぐあっ・・・」

ボディブロー炸裂。

腹部に鈍い痛みと、ずしりとした重みが加わり、一気に視界が変わる。

赤い夕焼けが――

黒い世界へと――・・・

 

・・・――ぅいちっ!!」声が聞こえた。

だけれど目の前は暗くて、依然として黒いモノが目の前にある。

「うにゃう」

目の前のモノが鳴く。

「って、何でぴろが顔に乗っているんだっ!!」

「あっ、起きた」

ぴろの首根っこを掴んで起き上がると、腹の上に乗っかっている真琴の姿も見えた。

さっきのボディブローはお前の仕業か。

「真琴・・・」

「?。どうしたの。祐一」

ひょいとぴろを頭の上に乗せると、悠々とした動きで聞いてくる。

「お前は俺に恨みでもあるのかぁっ!!」

「わあっ!!」

当然の大声に真琴は驚いて、ベッドから転がり落ちる。

「あうぅーーっ。ものみの丘で遊ぼうって約束したのにぃ・・・」

といって、打ったらしい腰をすりすりとさする。

はて、物見の丘?約束?なんのことだ。

――昼間の約束。

ああ、そういえば。確かに約束した。ものみの丘に遊びに行くと。

今になって思えば、どうして了承してしまったのだろうか。

あそこは、あの場所は――・・・

だが、もう約束してしまったものはしょうがない。俺はベッドから降りると。

「行くぞ」

真琴に声を掛けて、廊下へと出た。

もうすでに4時半近くになってしまっている。早く行かないと夕飯に間に合わない。

「うん!!」

背後からは、いつもと変わらぬ元気な真琴の声が返って来る。

そして、ぱたぱたと廊下を走ってくる音が、俺の耳に響いた。

 

 

  空が少しずつ夕焼けに染まってくる。

赤い町並み。そして、思い出されるあのときの記憶。

それは、今でも思い出すのは辛いものだ。例え、今あるソレとは違っていても。

「赤いな・・・」

何の工夫も見られない、感想を口から漏らす。

おそらく、俺は詩人にはなれないだろう。

この光景を目にして、こんなくだらない事しか言えない様では。

赤い夕焼け。

燃えるような草原。

血に染まるような空。

その中で、じゃれあうぴろと真琴は周りに溶けて。

神秘的で、どこか、儚げで。今にも――消えてしまいそうで。

ざわりと、風が背中を撫ぜる。

今まで考えないようにしていたこと。

現実になるのを恐れて口にしなかったこと。

もし、もう一度冬が来たら。そのとき真琴は消えてしまうのではないか。

例え、そうでなくても、消えてしまいそうだ。

俺の前から、そう。今にでも――

(いやだ、そんなこと。もう二度と味わいたくはない)

「・・・祐一?」

真琴の声ではっと心の奥から呼び戻される。

俺は真琴を抱きしめていた。

俺の手の中から、消えてしまわないように。思いっきり、ぎゅっと。

ちりん。

その拍子に、真琴の手首の鈴が揺れ、あのときの光景と重なって見える。

「真琴・・・」

真琴の顔がすぐ近くにある、心なしか瞳が潤んで。

ちりん。

どちらからともなく、顔を、唇を近づける。

俺が真琴の近くにいる証。真琴が、まだ真琴でいることの証明。

柔らかな暖かさが口を包む。

柔らかな毛が・・・

「うにゃう」

ねこが目の前に。

「・・・って、ぴろぉぉぉっ!!何故邪魔をするっ!!」

俺はぴろの首根っこをつまんで問いただす。だが、相手は猫。まともな返事が返る事はない。

「うにゃ〜〜」

「うにゃ〜〜じゃないっ。うにゃ〜〜じゃっ!!」

ぶんぶんとぴろを振る。だけど、現状は変わらない。

「あはははははははっ!!」

俺がぴろを尋問していると急に真琴が笑い出した。

「真琴?どうかしたか?」

真琴は、笑いながら。

「あはは。ううん。なんでもないよ」

そういって、くるりと後ろを向くと。

「さっ。帰ろう。祐一。夕御飯冷めちゃうよっ!!」

何気ないその会話。

そうだ、そうだよな。別にそんなこと恐れる必要はない。

奇跡は起きた。そして、その奇跡はこれからも続いていく。

さりげない。幸せな日常として。ずっと――

そして今を、今らしく。精一杯生きていければそれでいい。

「帰ったらすぐ飯か。やっぱり子供だな」

笑って。

「あうーっ。そんなことないわようっ!!」

真琴も笑って。

俺たちは帰っていく。

自分たちが居続けることができる。自分たちの家へと。

そして、全てを包み込む柔らかな春の風は。

変わらずに、ずっと・・・ずっと。永遠に吹きつづける。

 

 

 

あとがき

 狐です。真琴です。きっと・・・そうたぶんきっとギャグです。これ。

ごめんなさい、笑えないかもしれない。

何故いつもシリアスが入るんだろう?癖かな?いや、多分設定が悪かった。

 Kanonにおいて、真琴ENDが一番はっきりしなかったと思います。(多分

まあ、そういうわけで書きました。はい。

感想、もしくは苦情をいただけるとありがたいです。

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