あとがき(解説)

 

 

 

 さて、一章完結です。

 とりあえず通して読んで見た方はどう思われましたか?

 例えば、

 描写が上手くない、

 キャラが生きてない、

 全体的にまとまりがない、

 読むのが何故か疲れる、

 話数がむやみやたらと多い、

 南とか御堂とか村田とか知らない、

 椎名繭がいねぇ、

 …まぁ、この辺は自覚してる部分なので突っ込まないでくれると…いいかな? とか…

 だったら直せよとか言う突っ込みはとりあえず捨て置くとして、解説でもしときましょう。

 

 まずは↑の南、御堂、村田について

 ONEに出て来た脇役です。南は知っているひとは多いと思うけど、里村茜の前に座っていた野郎です。浩平には何故か沢口と呼ばれている人です。

 御堂、村田は漢字読みテストで長森と並んで9点を取った凄い連中です。とりあえずこのSSでは漢字テストの成績だけは良かったが、他の教科が全然駄目だったため進学できず、ヤケになって学校を辞め、AIONとかいう怪しげな組織に入ったという仮設定を補完しています。どうでもいいけど…

 

 『奇跡』について

 このSSではかなりでてくる単語でご都合主義バリバリの便利な力です。一応これがあるためこのSSはいわゆる『能力者モノ』の範疇に入っていると言えます。

 まだ本文中ではこれについてあまり書いてませんが『翼人の結晶なみだ』という物質の影響を受けた人間(奇跡使い)が有する特別な力というふうに定義してます。

 七瀬については解説してあるものの他の人についての解説が無いのは、まだその力が詳しく明らかになってないからです。七瀬は描写上、どうしても必要だったのでつけました。

 たぶんこれからもたくさん出てくる言葉です。

 

 世界観、主人公について

 多作品混合のSSで、主に葉鍵やタイプムーンなどからのキャラが出ています。

 時期はONE本編から約半年後の夏休みという設定で書いてます。KANONの方でも約半年後ですね。

 ONEの方の学校では夏休みに入りましたが、KANONの方ではまだ数日授業が残っているようです、だから名雪を含む多数は学校に行ってます(一部除く)

 ちなみにONEをプレイした人は知ってると思いますけど、本編中にどの選択肢を選ぼうが、この時期に浩平君は永遠の世界に行ってしまってます。それでは困るのでこのSSでは永遠の世界に行ってしまいそうになったけど、長森瑞佳との絆でかろうじて留まる事ができた、というふうに設定してます。

 ONE本編に比べると浩平がやけに聡いですが、気にしないで下さい。

 

 0章との関連について

 一章段階ではまだ関連していません。今後色々なところで関わる予定。

 

 作者について

 …特に語ることはありません。強いて言うなら受験生です。

 もうすぐ共通一次試験…

 

 

 

 

 

 

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