C h a r a c t e r ' s  A b i l i t y




>相沢祐一 【 風 】
 風を操る能力。エネルギーの消費は多いとも少ないとも言えない。
 風自体を操るだけでなく、自分自身の動きを速くしたりと用途が多い。
 ただし加速に用いる場合は自身への負担が大きいため注意が必要。
 
堕天使・相沢祐一 【 黒ノ風 】
 全てを消し去る黒い風を操る。自分自身にまでも影響するほどの強大な力であり、多用すれば自身が崩壊する。
 エネルギーはかなり消費する。
 ただし堕天使時の祐一はエネルギー量の違いで、なかなかのエネルギー量を誇る。
 
>水瀬名雪 【 復元 】
 物を元の形に戻す能力。
 その真の意味は対象となる物体の時間逆転である。よって直せないものは存在しない。
 ただし生物は懐死のスピードの方が速い為、能力が追いつかない。
 エネルギーの使用量はその対象の大きさや復元度合によって変化する。
 
>川澄舞 【 断裂 】
 物体を切り裂く能力。
 物理特性に関係なく切り裂けるが、形を持たないものは切ることができない。
 エネルギーの使用量は直接剣で斬るのに用いるのなら少ない方だが、打ち出したりする場合は消費量が増える。
 
>沢渡真琴 【 炎 】
 炎を生み出す能力。
 【発火】の能力と違い、その身体からしか発生させられないが、飛ばすことは可能。
 また、温度をある程度変えることができ、高くするほどにエネルギーの消費は多い。
 
>美坂栞 【 凍結 】
 あらゆるものを凍らせる能力。
 あらゆる物、とあるが実際に凍らせるのは水分である。
 空気中にも水分は含まれるため、あらゆる物の表面を凍らせることが可能。
 エネルギーの消費は多い。直接凍らせるだけなら大したこともないが、雪を降らせたりするにあたってはかなりの量を消費する。
 
>月宮あゆ 【 天使悪魔の翼アンバランスウイング 】
 詳細不明。敵方が狙っている。
 
>倉田佐祐理 【 加速/感知 】
 一時的に身体能力を上昇させる加速の能力と、
 存在するものについて強く感じ取る感知の能力。
 両者ともにエネルギーの使用量は少ない。
 
>美坂香里 【 衝撃 】
 自身が与えた衝撃を増減させる能力。
 最初の衝撃と、与えるエネルギー量によってその威力が変化する。
 
>天野美汐 【 障壁 】
 目に見えない壁を創り出す能力。
 あらゆるものを遮断することが出来るが、同時に複数作り出すことができない。
 大きなものを創ることは可能だが、それはエネルギーを多量使用する。
 
>北川潤 【 練成/歪曲 】
 物質を生み出す練成の能力と、
 あらゆる流れを曲げる歪曲の能力を併せ持つ。
 練成はその生み出すモノの仕組みを知っていなければ作ることは出来ない。
 また、ソレが複雑、大きいほどに使用エネルギー量が増加する。
 歪曲は曲げる幅によりエネルギー量が変化し、基本的には多くない。
 
>水瀬秋子 【 ?? 】
 詳細不明。
 
>相沢夏杞 【 悲哀の片翼(重力) 】
 重力…引力を操る能力。
 干渉できる範囲は狭いが、常にその範囲を移動させることで擬似的な広範囲を誇る。
 具体的に出来ることは、重力強度の変化・引力方向の転換等である。
 エネルギーの使用量はかなり多い。
 夏杞は既に能力者として完全に覚醒しており、天使の象徴たる翼を具現することが出来る。
 これは能力の使用効率、威力等を高める働きを持ち、飛行能力があるわけではない。



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